講師採用後、CTS独自の企業研修姿勢・教務内容・システム等をトレーニングによって定着させ、CTSの講師としての自覚を高めます。
又、毎月1回の研修を通して教授法・受講生へのアプローチ法を磨きます。
オリエンテーション
- 会社説明
- 研修システムの説明(契約→終了までの流れ)
- 研修理念の説明(Self-Checkシステム・ニーズ分析調査)
- Company Policy(規約)の説明
- CTSの講師像とは
研修理念実践
- CTSのSelf-Checkシステム実践練習
受講生の知識を引き出す練習を実際に行う。
教務内容及び受講生認識
- 教日本企業と人材開発の位置付け
- 日本人受講生とは - 態度・教育背景の理解促進
- CTS教務内容 - レベル別・カテゴリー別
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研修理念実践
- レベル別・カテゴリー別にサンプルレッスンを行い、CTSの講師として自信を持つと共に、即現場へ対応できる力を身につける。
講師ワークショップ研修 (毎月開催)
テーマ別教授法の構築及び問題対処法の共有
講師主導でテーマ別にティーチング法を共有し、プロの講師として常に新しい研修への取り組み方を考察し、実践につなげる。
研修例
- 効果的リスニング練習導入法
- 文法・構文力補強とスピーキング練習
- ビデオ教材の効果的な使用法
- 特殊研修(プレゼンテーション・ネゴシエーション)等への取り組み方等。